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「どろろ」に続き時代劇のSFXものです。ジャパニーズ・エンタテイメントの時代劇、日本人なら、老いも若きも、すんなり受け入れてしまいます。
阿部寛、モデル出身ながら、役者魂に火がついたのでしょう、このところの映画出演目白押しです。やはり、人は40過ぎからが、本領発揮。ただのカッコイイおにいさんから、アジのある渋い大人の男に成長ですね。(今回の作品では、馬鹿馬鹿しい役柄ですが)
長谷川京子のお姫様が、ぴったり。演技が下手なほうが、なぜか、お姫様役ふさわしいと思いました。
お勧め度 ★★ 私の満足度 ★★★
あまり頭を使わず、楽しみたいときには、最適です。
TOHOシネマズひたちなか(4/12)にて 公式サイト:
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